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ノベルティグッズ・販促品・飲食店消耗品の制作なら販促工房 >> データガイド

簡単、データ入稿完全ガイド！

さっそくデータ入稿してみましょう！データ入稿の経験がある方、知識がある方はこちらをご覧ください！

データ入稿は、イラストレータもしくはフォトショップを使用して行います。当サイト内に各種うちわのひな形が用意してありますので、「ひな形ダウンロード」よりダウンロードして使用してください。

データ作成時の注意点（Illustrator/Photoshopの場合）

イラストレーター ＜Illustrator＞: ◆推奨保存形式はai・eps・pdfです。
◆CMYKカラーモードで作成してください。
◆バージョン8からCS5まで対応できますので、その範囲内で作成ください。
◆テキストは、必ず全てアウトライン化してください。
◆特色指定をご希望のお客様はDICカラーで色をご指示ください。
◆画像を配置する場合は、画像が原寸サイズで解像度350dpi以上のものをご使用ください。
◆配置した元の画像データも一緒にお送りください。
フォトショップ＜Photoshop＞: ◆推奨保存形式はpsd・eps・pdfです。
◆CMYKカラーモードで作成してください。
◆バージョン8からCS5まで対応できますので、その範囲内で作成ください。
◆解像度は350dpi必要です。
◆画像を配置する場合は、画像が原寸サイズで解像度350dpi以上のものをご使用ください。
◆配置した元の画像データも一緒にお送りください。
◆入稿時はレイヤーをすべて統合した状態でお送りください。
※レイヤーを統合しますと、修正できなくなりますので、元データは別途保管してください。

以下の項目がすべてクリアされていればOKです。チェック、ご参照ください。

ひな型は弊社のものをご利用いただいてますか？

データは問題なく開きますか？

文字のアウトライン化はされていますか？

5カラーモードはCMYKになっていますか？

画面の解像度は350dpi以上ありますか？

リンク画像は揃っていますか？

色の指定は大丈夫ですか？

データの色の状態を知りたい場合はカラーパレッドをご確認ください。
カラーパレッドが表示されない場合は、「ウインドウ」→「カラー」を選択して下さい。

①K版のみ(100%)で制作されていることがわかります。
これがスミ一色の状態です。

②グレースケールモードで表示されています。
K版のみで作成されていることが分かるので、同じくスミ一色です。

③画面上ではスミ一色に見えますが、CMYKの４色とも100%になっているので、4色で作成されていることがわかります。
このようにK版版のみではなく、CMYK版を加えて表現される黒を「リッチブラック」といい、

より深みのある濃い黒を表現する時に使用します。
ただし見本のようにCMYK全て100%の「総ベタ」といわれる状態にしてしまいますと、インキの乾きに時間が掛かり、問題を発生させる場合がありますので、CMYKのインキ総量が300%以下になるようにすることをおすすめします。

④リジストレーションというのは印刷をする際に必要な「トンボ」を表します。
パレット上では1色に見えますが、実際はCMYK4色で出来ているものです。

①画面上ではピンク1色に見えますが、CMYK版の3色で作成されていることがわかります。

②1色で印刷するためには、「DICカラー」で指定していただく必要がございます。CMYKカラーに合わせて、近い色をお選び下さい。

◆DICカラーの選び方

「スウォッチ」パレット→「スウォッチライブラリを開く」→「DICcolor」を選択してください。
※バージョンによって異なる場合がございますので、わからない場合はお気軽にお電話でご相談下さい！

DICcolorのパレット表示されますので、CMYKカラーに合わせて、近いものを選択してください。

※ただし、あくまでも画面上の色見本ですので、実際の印刷とは多少色が異なる場合もございます。

刷り色にこだわられる場合は、直接ご相談下さい。

印刷方式に合ったデザインが出来ていますか？

入稿方法

メール入稿

※メールに添付して入稿できる容量は、約5MBまでです。
※容量が重いと、エラーでメールが届かない場合もございます

WEB入稿

データ容量が5MBを超える場合は以下のサービス等で送付下さい。
firestrage ●firestorage（登録無で250MBまでOK）
●GigaFile便（登録無で2GBまでOK））

郵送入稿

USB・CD・MOにデータを焼いていただき、下記の弊社住所までお送り下さい。
※納期に余裕のない場合は、メール入稿やWEB入稿をお願い致します。

※データ返却が必要か不必要かをお知らせ下さい。

Excel ・Word・Powerpointで作成された場合

・印刷用のデータとして使用できる場合・そうでない場合がございます。
・単純にイラストレーターフォーマットに変換して使用できるデータであった場合でも、トラブルを防ぐため、弊社側で修正させていただいたものをお客様にご確認いただき、文字化けや画像劣化などのデータ欠損がないかどうか目視校正していただいた上で進行させていただきます。
・予期せぬエラーが生じることもありますので、必ずご確認下さい。
・まずはご入稿いただき、可否のご連絡をさせて頂きますので、データ作成依頼方法をご参考の上、データをお送り下さい。

文字について: Office系ツールでデータを作成されますと、文字のアウトライン機能がございませんので、弊社にデータが届いた際に、文字化けしてしまうことがございます。
特に一般的ではない特殊なフォントをお使いの場合や、明確に「このフォントでデータを作成して欲しい」という場合は、フォント名をお伝えください。
ご自分のパソコン内にあるフォントを探したい場合は、フォントの探し方をご確認下さい。
画像について: デジカメデータやスキャンデータは、画面上ではキレイに見えていても、印刷物として原寸でキレイに反映されるか別扱いになりますので、出来るだけキレイなデータをご用意下さい。弊社では郵送でスキャニングサービスも対応しており、現物の写真データから高解像度の画像データをお作りすることも可能ですが、データ作成とは別途で料金や納期が発生することがございますので、ご了承下さい。